発病編①

ことの発端

だいぶ昔に描いたものになりますが、私の持病「IgA腎症」の前触れ~確定診断について、こちら(ブログ)の方でも詳しく書けたらと思います。

荒い絵ですが、よければお付き合いください。

それでは、はじまりはじまり~~!

そもそも腰痛なんて人生でほぼ経験したことがなかったので(生理で腰が重怠いのとは別で)、車に乗っていて腰が痛いなんて「ちょっと変だなぁ」と感じていました。

腰痛というか、このときにやっと「関節痛だこれ!」と気づく。

からの40.2℃越え!夏真っ盛りなのに寒気が止まらないのなんのって!

37℃後半以上の熱なんてここ数十年出してなかった私は、寒気と同時に、自分の身に何が起こっているのかわからず震えました…。

血尿!?!?

人生初の血尿

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熱も下がっていつも通り元気な状態でしたが、まさかの検査・検査・検査!

一通り検査が済んだ夕方頃、夫に「よくわからないけど、今すぐ帰ってきてそのまま○○クリニックまで来て」と電話しました。

あれよあれよと夫まで呼び出され、検査の末言われたのは「やっぱり帰っていいよ」の一言。

そして「でも念のためまた3日後来てね」と言われました。

いやなにがなんなのよ~~~。とヘトヘトになりながら帰り、ラーメンを食べてぐっすり寝た、その翌朝。

真っ赤な赤ワインが出ました!

あとがき

このクリニック、いま思うとよかったのか悪かったのか…。

しばらくこのクリニックに通いましたが、自分の身を守るのは自分しかいないと身をもって体験したので、私のこの体験がだれかの役に立てばいいなと思います。

そしてこのとき長男はまだ一歳。

赤ちゃんを連れての自分の病院通いは本当に大変だなと、心から感じましたね。

 

それでは、次回「発病編②」でまた会いましょー!







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