確定診断

検査結果

腎生検で採った細胞をどこかの研究施設に送り、そこで調べてもらい、やっと結果が病院に送られてきます。

それまでだいたい3週間くらい。

腎生検をしてからしばらくは腰に筋肉痛のような痛みがありましたが、1週間もすればいつも通りでした。

子どもを立って抱っこするのは怖かったので、座って抱っこしたり、う○ちするとき気張りすぎなかったり、腰に負担のかかる動きは控えて、なんとか再出血することなく3週間が経ちました。

病名も確定して、わたし的には超スッキリ!

IgA腎症だろうとは思ってたので、やっぱりね~とそこまで驚くこともありませんでした。

夫に検査結果を伝えると、私の意に反して愕然としており、かなり悲壮感が漂っていました。

まあたぶん、私も逆の立場だったらそうなるのかもしれない。

家族が急に難病に罹患してしまうなんて、落ち込むよね。

しかしせっかくライフプラン優先で大丈夫と先生から言ってもらえたので、悪化する前に、前々から希望していた2人目の妊活を始めました。

ずーーっと順調にきていたのに、臨月に入ってすぐ腎臓が悲鳴を上げました。

あと少しだったのに、ここにきていきなり蛋白尿がドッバドバ出ました!

あとがき

最初にかかった産婦人科でも、里帰り先の産婦人科でも、「IgA腎症です」と言うと「あーそうなんですねー、そういう人よくいますよー」で終わっていました。

私も「あーよくいるんだー」とのんきにしていましたが、今思うとれっきとしたハイリスク妊婦になると思います。

持病があってこれから妊娠・出産される方は、できたら大きめの総合病院か、大きい病院と連携が取れている産婦人科を選ぶと、あとあと安心かと思います!

 

 







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