腎生検編①
初めての腎臓内科
紹介状を持って、市内でもそこそこ大きな病院にやってきました。
まず驚いたのが、内科ではなく腎臓内科という科があること。
腎臓内科なんてものがあることを生まれて初めて知ったし、なんならこれからそこに通うことになるなんて…人生はなにがあるかわからないものですね。
ここの病院は、わりかし呼ばれるのが早かった!
診察室入り口の前に『将来の透析に備えて、太い血管を温存するため細い血管で採血等させていただきます』のはりがみが…
ふ、震える~~~…
先生の感じから「全然大丈夫そうだな」とホッとしたのと、検査が泊まり掛けで、しかも3泊4日ときたので、「あーームリムリッ、検査は子どもがもっと大きくなってからにしよー♪」と思っていたところ
「なるべく早く、検査をさせてください!」
と、まさかの夫が入院を催促してきました。
き、貴様ァ~~~
その場で年明けすぐでの検査入院が決まりました。チキショーッ
いざ入院
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息子は生まれてからずっと夜泣きがひどく、とにかく寝るのが苦手な子どもでした。その上ほぼ毎日ワンオペ育児だったので、3泊4日の入院は正直(ムフフ・ワクワク)でした。
あとがき
久しぶりの1人時間&上げ膳据え膳&寝不足解消の天国のような生活に心踊らせていましたが、腎臓に針を刺す検査ですからそれなりにリスクはあります。
そして、腎生検自体も大変な検査ですげ、なにより検査後の「安静」が地獄だと有名な検査なのでした。
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