腎生検編③

ついに本番!

想像より3倍狭い部屋に、想像より3倍多い人!

女医さんと、処置に関わる技術さん、あとはすべて研修医さんでした。

私でなにか勉強になることがあるなら、隅々まで見てってくれ!

ボブ・サップのパンチより痛くてたまるか!

なんてツッコめる余裕もなく、「出産に比べれば全然痛くないよ!まっ、わたし、生んだことないけどねー!」とガハガハ笑っている先生の声もほぼ右から左状態でした。

今思い返すとめちゃくちゃ面白い先生ですね。

M-1の2次予選くらいなら突破できそうです。

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麻酔刺すときも言ってよ~!

麻酔が効いているか確かめているらしく、なにやら針で腰を滅多刺しにされている感覚が……ヒェーー

わたしのHPは0を通り越してもはやマイナスです。

肝心の腎生検の感想はと言うと、痛みはまったくありません

ただ、針が腎臓に向かい進むとき、ズズッ…ズズッ…という違和感があります。

細胞を採取するときも、バチンッとかなり大きな音がしますが、これもまったく痛みどころか感覚無しです。

これから検査を控えているみなさん、安心してください、腎生検は一つも痛くないです。

腎臓を圧迫されているとき、サァーっと冷や汗が出で気持ち悪くなりましたが、すぐにひっくり返されて体調も戻りました。

検査が終わったことにホッとしてあくびが出ましたが、そのとき検査した部分が筋肉痛のように痛みました。

腎臓が痛いというより、本当にただの筋肉痛でした。

あとがき

無事腎生検が終了しました!次はこの入院の最大の難関、安静が始まります。

 







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